こんにちは。二藤です。当店のすぐ横にバス停があります。駐車場から店舗に戻る際にこのバス停の前を通り過ぎるのですが、ある日の夕方外回りを終えバス停前を通過すると、見覚えのある方々がバスを待っておられました。以前私が土地をお世話させて頂き別荘を建築されたご夫妻でして、バスで別荘に向かうとの事でした。この日は寒く、更に夕方であった為冷え込みの中待たれていたので、咄嗟に別荘までお送りしますとお伝えしました。元箱根の別荘まで無事送り届け、大変喜んで頂けました。今後も常に心をフラットに保ち、咄嗟の親切が行える人間でありたいと思います。
2016年4月14日木曜日
2016年4月3日日曜日
道案内
皆様 こんにちは!
箱根湯本駅前店 営業の北川です。
先月 3月中旬の事です。お彼岸のお墓参りを午前中に済ませての帰路、二宮町の吾妻山に出かけました。 法務局の隣に臨時駐車場が有り、そこの警備員さんに地図をもらって、山頂まで徒歩約40分の道程、さあ出発!
まずは、大きな交差点、信号待ちをしていると、ゴールデンレトリバーを連れた男性から、声をかけられました。
「山に行くの?登りは階段の多い駅の方角、町役場側から行くといいよ。帰りは、反対側から降りると楽だよ」
御礼を言って、教わった通りに街中の道路を二宮駅方面に歩いて行くと・・・
妻が地図を見ながら「この観光協会?ってどの辺だろう・・・」独り言をつぶやきました。
今度は、ご婦人が声をかけてくださいました。
「観光協会? すぐそこの建物ですよ ほら あの建物」と 指をさして教えて下さいました。
「この辺りの人たちは、みんな親切だね~」 妻が関心しています。
「とくに尋ねているわけでもないのに、みんな教えてくれるね」
いつになく優しい表情ですw
マップを片手に吾妻山を目指す人もきっと多い場所なのでしょう。
不慣れな場所では、本当に助かります。
山路はここからです。
慣れた感じのご婦人が、「こんにちは!」と声をかけてくださいました。
私が子供の頃教わった、登山のルール。
最近は減った様ですが、挨拶をする事を、思い出しました。
先は、まだまだ長く、娘をわきに抱えての登坂は正直しんどかったのですが、
本当に清々しい休日を過ごす事が出来ました。
標高136m とはいえ 山頂の景色は申し分なく 絶景です!
そろそろ 吾妻山の山頂も桜の見ごろかと思います。
皆様もお出かけになってみてはいかがでしょうか。
※すいません。ここでリンクをお知らせしようと思ったのですが、
二宮町のウェブサイトは4月からリニューアルされている様で、
リンクが表示されませんが、御手数ですが、グーグル等で検索してみてください。
箱根も観光のお客様が多く、道を尋ねられる事も少なくありません。
来訪された方には、清々しい気持ちで 箱根の思い出を残して頂きたいものです。
日々心掛けて応対したいと思います。
北川でした。
箱根湯本駅前店 営業の北川です。
先月 3月中旬の事です。お彼岸のお墓参りを午前中に済ませての帰路、二宮町の吾妻山に出かけました。 法務局の隣に臨時駐車場が有り、そこの警備員さんに地図をもらって、山頂まで徒歩約40分の道程、さあ出発!
まずは、大きな交差点、信号待ちをしていると、ゴールデンレトリバーを連れた男性から、声をかけられました。
「山に行くの?登りは階段の多い駅の方角、町役場側から行くといいよ。帰りは、反対側から降りると楽だよ」
御礼を言って、教わった通りに街中の道路を二宮駅方面に歩いて行くと・・・
妻が地図を見ながら「この観光協会?ってどの辺だろう・・・」独り言をつぶやきました。
今度は、ご婦人が声をかけてくださいました。
「観光協会? すぐそこの建物ですよ ほら あの建物」と 指をさして教えて下さいました。
「この辺りの人たちは、みんな親切だね~」 妻が関心しています。
「とくに尋ねているわけでもないのに、みんな教えてくれるね」
いつになく優しい表情ですw
マップを片手に吾妻山を目指す人もきっと多い場所なのでしょう。
不慣れな場所では、本当に助かります。
山路はここからです。
慣れた感じのご婦人が、「こんにちは!」と声をかけてくださいました。
私が子供の頃教わった、登山のルール。
最近は減った様ですが、挨拶をする事を、思い出しました。
先は、まだまだ長く、娘をわきに抱えての登坂は正直しんどかったのですが、
本当に清々しい休日を過ごす事が出来ました。
標高136m とはいえ 山頂の景色は申し分なく 絶景です!
そろそろ 吾妻山の山頂も桜の見ごろかと思います。
皆様もお出かけになってみてはいかがでしょうか。
※すいません。ここでリンクをお知らせしようと思ったのですが、
二宮町のウェブサイトは4月からリニューアルされている様で、
リンクが表示されませんが、御手数ですが、グーグル等で検索してみてください。
箱根も観光のお客様が多く、道を尋ねられる事も少なくありません。
来訪された方には、清々しい気持ちで 箱根の思い出を残して頂きたいものです。
日々心掛けて応対したいと思います。
北川でした。
登録:
投稿 (Atom)